JAPANEASE TRADITIONAL
LANDSCAPE ARCHTECTURE



「庭の定義は、敷地の建物を除いた場所を言う」そして「庭園とは、庭を菜園の様に用途により区切られたもの」と教わりました。 庭を作る事を職業に選び、庭師の下へ丁稚として、この身体を入れて、師匠から、色々な事を学び、自分なりに消化して監督、設計、営業と経験して、「おて文字」と名乗り独立しました。 独立はしたものの、それからが、また丁稚の始まりで、己の技術の足らなさを知り、竹屋、茅葺き、築炉(レンガ)等など、学び今が有ります。

京都・嵯峨野・天龍寺の庭屋から始まった事により、自分もお寺の仕事は好きで、湖西・鷲津の本興寺の庭を十一年掛け修復、富士の東光寺の石垣修復。相良の般若寺庭園、御前崎の増船寺庭園の仕事は進行形です。

お寺の庭だけでなく一般住宅での庭や、東京・日比谷の帝国ホテルの屋上庭園などを手掛けさせて頂き、庭に付随する垣根や竹細工などでは、浜名湖花博の百華園の仕事も頂きました。他にも庭門、茶室などの数寄屋大工の仕事や、茅屋根も静岡・藁科の杓子庵、湖西・豊田佐吉記念館、三ケ日・浜名惣社、明治神宮・神宮御苑の四阿(東屋)などを手掛けさせて頂きました。また森町のイタリアンレストラン・シェモ-ンでは、地山造成・蔵の改造、新規建築設計・施工、庭園設計・施工、とオールラウンドに仕事しました。

でも、庭師ですから・・・ 石を扱い、垣根を作り、草木を植えて窓辺に、「風流」を演出する、それも即興で、材料も選ばず「破草鞋」で演出するのが得意です。狭くとも広くしし、広くとも狭くできるから、お寺・一般住宅や屋上の庭でも場所は問わないし、材料も「これが最高」と言われる物から産業廃棄物まで、何でも「生かせるものは生かす」これで風流な庭を造ります。 先人から受け継いだ伝統施工技術の裏打ちが根をはやし、自分の感性で「今、この時代のものを」と移行させていられるのだと信じて今日も働いています。

庭の「一人、ゼネコン」


屋上庭園
洋風
前庭

HOME